年齢を重ねていくと、どんなに美しい人であっても顎のまわりにたるみが発生します。
たるみのせいで余計に年齢肌サインが目立ったり、老けて見られたりすることも増えてしまいますよね。
そんなたるみを解決できる、唯一の方法が美容整形です。
最近では、エイジングケアに力を入れた化粧品も販売されていますが、改善できるのは乾燥による小じわ程度で、年齢によるたるみは根本的に解消することができません。
そこで今回は、顎のたるみを改善する美容整形について、方法・金額・事例を分かりやすくお伝えします。
顎のたるみは整形をする
そもそも、顎のたるみの原因は加齢による筋肉の低下です。
顎のまわりには筋肉が存在し、年齢を重ねて重力が低下することにより、引き上げる力が弱くなってしまいます。
しかし、筋肉があるのは真皮層よりもさらに深い層になるため、当然化粧品で改善することはできません。
また、リフトアップ効果を期待してマッサージや体操を取り入れる人もいますが、はっきりいってあまり高い効果を期待することはできません。
小顔ローラーなどでは効果が出ない
口コミサイトなどでは、リフトアップ効果が高いと小顔ローラーに注目が集まりました。
小顔ローラーは、新陳代謝を高めるためにリンパの流れをよくするマッサージ器具の1つです。
たしかに、むくみやすい体質の人であれば新陳代謝を高めることによりデトックス効果を期待することができますが、小顔ローラーでは根本的なリフトアップ効果を望むことはできません。
なぜなら、肌の表面にどんなに働きかけたとしても、奥深くにある筋肉層までは改善することができないからです。
「顔のむくみを改善したい…」「顔の脂肪が気になる…」このような悩みを抱えている人であれば、ある程度の効果は期待できるかもしれません。
しかし、加齢によりたるみが発生しているのであれば、どんなに小顔ローラーを使ったところで改善効果を見込むのは難しいですね。
顎のたるみを無くすアンチエイジング
顎のたるみを根本的に改善する美容整形を使ったアンチエイジング法は、大きく分けると4種類あります。
- VLフェイスリフト
- V3フェイスリフト
- ブローリフト
- 切開リフト
VLフェイスリフト
こちらのVLフェイスリフトは、韓国で人気を集めている最新のアンチエイジング法です。
メスを使って切開するのではなく、肌年齢を気軽に若返らせることができるプチ整形の1つになります。
大きな特徴は、真皮層の奥にある皮下脂肪層と筋肉層の中間に位置する「スマス層」を引き上げることができる点です。
なぜ、スマス層に着目したのかというと、皮膚を持ち上げるだけではすぐにたるみが発生してしまうからなんですね。
スマス層を皮膚と同時に持ち上げることにより、加齢とともにたるんでしまった顎周辺をしっかりと持ち上げ、持続的に保つことができるようになります。
また、スマス層は重力に弱い特性があるため、年齢を重ねるごとにたるみを作り出す要因になります。
そんなスマス層を狙ってリフトアップすることにより、たるみの改善とたるみの予防の両方を期待できる点が人気です。
VLフェイスリフトは切開することなく、弾性バンドを挿入する整形方法です。施術後は、ダウンタイム(回復期間)がほとんどないため、すぐに日常生活へと復帰することが可能です。
V3フェイスリフト
V3フェイスリフトは、日本国内でも知名度が高い、韓国のID美容外科が独自に生み出した新しいリフト術です。
通常のリフトアップ術と大きく異なるのは、皮膚・脂肪・筋肉といった3ヶ所を同時にリフトアップさせることが可能となるため、若い頃のような引き締まった弾力のあるVラインを手に入れることができます。
さらに嬉しいのは、ヒアルロン酸注射のように充填剤を注入してハリを出す施術ではないため、緩んだ肌を引き上げることで余分な脂肪を減少させ、筋肉を縮小させることにより小顔を手に入れられるところです。
このおかげで、アンチエイジングはもちろんですが、骨を削らずに理想的なVライン効果も期待することができますね。
こちらの施術に関しても傷跡や痛みの心配がなく、すぐに日常生活に戻ることができます。施術時間は30分〜1時間程度なので、気軽にできるのも人気を集めているポイントです。
ブローリフト
ブローリフトは、上記でご紹介した2つの施術とは異なり、メスを使って小さく切開するアンチエイジング術になります。
髪の毛の内側を切開し、突起のついたリボン状のエンドタインを挿入していきますが、髪の毛の内側を切るため傷口が目立つ心配はありません。
エンドタインとは、日本の厚生労働省に該当する韓国の食品医薬品安全処と、アメリカのFDAから認証を取得している安全性の高い医療材料になります。
ブローリフトで得られる一番のメリットは、伸びた皮膚組織を持ち上げられるところです。
この方法であれば、年齢による皮膚の緩みはもちろんですが、急激なダイエットにより皮膚がたるんでしまった人でも、若々しいハリと弾力を取り戻すことができますね。
施術に要する時間は、40〜50分程度となり、持続期間は半永久的です。
挿入してからだいたい1年かけて体内に吸収されますが、リフトアップ効果はそのまま長期にわたり続いていくため、定期的なメンテナンスが面倒な方にもおすすめですね。
切開リフト
顔全体に深く刻まれてしまったシワまで改善できるのが、切開リフトです。
切開リフトは、耳の周辺とヘアラインの内側を小さく切開し、たるんでしまった皮膚と筋肉を除去しながらシワを改善させます。
他のリフトアップ術と違うのは、確かな効果と深いシワにも対応できるところですね。
どのような仕上がりにするのかは、顔全体を正確に分析しながら、その人に1番合ったデザインを提案してもらえます。
この方法のメリットは、360度どこから見ても美しい状態でリフトアップ効果を望めるため、完成度がかなり高いところです。
顎周辺のたるみだけではなく、ブルドックのように垂れ下がってしまった頬も、十分に改善することができますね。
手術時間は2時間と長めですが、全身麻酔のため施術中に痛みを感じることはありません。また、ダウンタイムは平均して1〜2週間となります。
切開リフトでは、整形する際に顔の一部分を切開する必要があります。そのため、ほかの施術ほうほうよりダウンタイムが長いので注意しましょう。
顎のたるみの整形費用や金額は?
施術内容 | 価格 |
V3フェイスリフト | 350,000円~ |
VLフェイスリフト | 600,000円~ |
上記でご紹介した「V3フェイスリフト」と「VLフェイスリフト」の価格は、日本円にしてこのようになります。
日本国内では高額になりがちな施術ですが、韓国のクリニックでは、日本よりも3〜5割程度安い費用でおこなわれているんです。
世界的に見ても、美容整形の技術力が優れた韓国で、日本よりお得にアンチエイジングできるのはとても嬉しいですね。
顎のたるみを無くした整形の事例
では、実際に顎のたるみを美容整形によって解消した事例を今から3つご紹介していきます。
顎のたるみをすっきりさせた事例1
こちらの女性の画像を見ると、目元にはたるみが発生し、頬にはゴルゴラインがくっきりと現れています。さらに、口の周りにはほうれい線が目立っているため、年齢がかなり上がって見えますね。
しかし右側のリフトアップ術後の画像を見ると、目元のたるみ・ゴルゴライン・ほうれい線が見事に解消され、見た目年齢は15歳くらい若返って見えます。
70代の女性が50代に戻ったような感じですね。女性らしい柔らかな印象を取り戻せたので、好感度もぐんとアップしました。
顎のたるみをすっきりさせた事例2
こちらの女性は施術前の画像を見ると一目瞭然ですが、顎周りがかなりたるんでいます。フェイスラインがぼやけてしまい、老けた印象を与えていることがわかりますね。
また、頬のたるみも進行している状態なので、油断するとブルドック顔状態になる恐れもありました。
しかし右側の画像は、顎周辺がすっきりとし、口元の気になるシワも解消されましたよね。頬も上がって、顔が一回り小さくなりました。
顔全体が引き締まることにより目鼻立ちのパーツもくっきりとしたため、メイクが似合う美魔女に近づいたことがわかります。
顎のたるみをすっきりさせた事例3
この女性は、上記でご紹介した2人よりは年齢が若いですが、年齢とともにたるみが発生したせいで顎が目立つようになりました。
頬にもたるみが生じている状態なので、頬こけも目立つ恐れがありますね。
しかし、フェイスリフトによって顔全体が持ち上がると、ハリと弾力が出て見た目年齢が若くなりました。優しげな印象もプラスされたので、女子力がアップしたようです。
顎のたるみの整形なら韓国がおすすめ
顎のたるみを美容整形によるリフトアップ術で解消したいのであれば、以下の3つの理由により韓国での施術がおすすめです。
- 日本よりも圧倒的に安い
- ダウンタイムも少ないので韓国がおすすめ
- 日本語しか喋れなくても安心
それでは、それぞれの理由について見ていきましょう!
日本よりも圧倒的に安い
美容整形は健康保険が適用外となるため、全額自己負担です。そのため、日本国内で施術を受けようと考えると、かなり高額になってしまいます。
日本国内で整形を考えても、カウンセリングで施術費用を聞いて、諦めざるを得ない状況の方も多いのではないでしょうか。
しかし韓国であれば、日本よりも圧倒的に安い価格での施術が可能となるため、叶わなかった夢も実現させることができます。
韓国で顎のたるみの整形を行う場合、日本での整形の価格より3~5割程度安く行うことができます。
ダウンタイムも少ないので韓国がおすすめ
ダウンタイムが長い美容整形手術だと、長い期間韓国に滞在することになります。これだと施術費用が安かったとしても、滞在費用が気になってしまいますよね。
ダウンタイムとは整形後、日常生活に戻るまでの回復期間のことです。主に整形手術による「出血」「腫れ」「アザ」などが消失するまでの期間のことをいいます。
しかし、顎のたるみを改善するようなアンチエイジング術であればダウンタイムも少ないので、韓国での施術は大きなメリットを得ることができます。
実際に、韓国に訪れる美容整形目的の日本人観光客の中には、週末の休みを活用して短い滞在で施術を受ける人も少なくありません。
また、ダウンタイムが長ければ長いほど、知人や友人、会社の同僚などに整形がバレるリスクが高くなります。そのため、整形を行う場合はダウンタイムが短いほど良いでしょう。
日本語しか喋れなくても安心
韓国では、想像以上に日本語が通じないこともあります。韓国語や英語が苦手な人にとって、日本語しか喋れないと韓国での施術は不安ですよね。
しかし、そんな日本語しか喋れない方でも安心してください。
日本人エージェントである当サイトを利用することで、日本語しか喋れない方でも全力でサポートします。
そのため、言語を気にせず韓国での滞在期間を快適に過ごすことができますよ。
まとめ
今回は、顎のたるみを解消する美容整形手術をご紹介しました。
技術力に優れた韓国で施術をおこなえば、仕上がりに満足できるのはもちろん、想像しているよりも安い費用でアンチエイジングすることができます。
- 見た目年齢を若返らせたい
- たるみを解消したい
- すっきりとしたフェイスラインを取り戻したい
もし、このように考えている方がいるのであれば、是非当サイトまで気軽な気持ちでご相談くださいね。
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※完全無料・お断り自由