女性らしい、魅力的な目元を作ってくれる涙袋に憧れる方はとても多いと思います。
涙袋がぷっくりとしているだけで、女性らしさを簡単に演出することができ、なおかつ優しそうな雰囲気を醸し出してくれますよね。
しかし、涙袋をメイクでぷっくりさせようと思うと、不自然になってしまい、うまくいかないことも少なくありません。
そこで今、大きな注目を集めているのが、涙袋のヒアルロン酸整形です。
涙袋にヒアルロン酸を注入するだけで、簡単に女性らしい優しげな目元を作ることができるんです。
しかし、日本国内ではまだ価格が高めなのが現状です。
このような理由から、最近では安くて早い韓国での涙袋のヒアルロン酸整形が人気を集めています。
今回は、韓国で涙袋のヒアルロン酸整形を検討している方のために、以下の5つのポイントについて詳しくお伝えしていきます。
- 涙袋のヒアルロン酸整形がおすすめな人
- 涙袋の手術方法
- 使用されているヒアルロン酸の種類
- 韓国の涙袋の整形費用
- 涙袋のヒアルロン酸整形の注意点
これらについて順番にご紹介していきます。
涙袋のヒアルロン酸整形がおすすめな人
まず、涙袋の整形がおすすめなのは以下のような方になります。
- 表情豊かになりたい
- 笑顔が可愛くなりたい
- 目元を若々しくしたい
- クマが目立つ方
- 誰にも気づかれたくない
なぜ、このような方におすすめなのか1つ1つ詳しく解説していきますね。
表情豊かになりたい
日本を始めとするアジア人の多くは、西洋人と比較すると顔の凹凸が少なく、目元も小さいことから平坦な顔立ちになってしまいがちですよね。
しかし、涙袋をぷっくりと形成することにより表情が豊かになるので、西洋人に負けない魅力を作り出すことができます。
笑顔が可愛くなりたい
テレビに出てくる女性アイドルやタレントの多くは、目元を見ると涙袋がぷっくりとしていることがわかります。
なぜなら、涙袋は笑顔になることで余計に際立つ場所なので、わざと強調させていることも多いんです。
涙袋にヒアルロン酸を注入することにより、誰でも簡単にアイドルやタレントのような可愛らしい笑顔を作ることができるようになります。
目元を若々しくしたい
涙袋にヒアルロン酸を注入し、ぷっくりとさせることにより立体感を出すことができます。
目元に立体感が出れば、表情が豊かに見えるので、それだけで実年齢よりも見た目年齢を若々しく見せることが可能です。
クマが目立つ方
涙袋の下に存在しているのが、目袋と呼ばれているものです。
この目袋がたるんでしまうことにより、黒い影を作り出してクマを目立たせてしまうことがあります。
そのような時にも、涙袋にヒアルロン酸を注入して立体的にさせることにより、目立たなくさせることができます。
誰にも気づかれたくない
涙袋を作る際の施術は外科手術ではなく、ヒアルロン酸の注入になります。5分〜10分程度の施術で終了し、腫れることもほとんどありません。
施術後はメイクをした状態で帰宅することができるので、周囲の人に気づかれる心配はありません。
涙袋の整形方法はヒアルロン酸注入
涙袋の整形方法は、下記のイラストを見ていただいても分かるように、注射針を使ってヒアルロン酸を注入するものです。
出典:https://www.osaka-ritz.com/eyes/namida.html
メスを使用した切開等は一切行いません。
まつげの下5mmから8mmの幅に対して、極細の針を使いながらヒアルロン酸を高度な技術を使って注入していきます。
目元はとてもデリケートな場所になるので、熟練された医師の技術が必要です。
ヒアルロン酸を注入している時間は5分〜10分程度になりますが、手術前には冷却麻酔や麻酔クリームを使って痛みがないように下準備を行います。
施術後は基本的にダウンタイム(回復期間)が必要なく、直後にメイクを行うことも可能です。入浴や洗顔に関しても問題ありません。
ただし、人によっては内出血を引き起こす可能性があります。
持続期間には個人差がありますが、平均して6ヶ月から2年と言われています。
施術時間 | 約15分 |
麻酔 | 冷却麻酔・麻酔クリーム |
ダウンタイム | なし(人によっては内出血する可能性) |
メイク | 施術後メイク可能 |
シャワー・入浴・洗顔 | 当日から可能 |
持続期間 | 約6カ月~2年 |
ヒアルロン酸の種類
涙袋のヒアルロン酸整形で、使用されるヒアルロン酸の種類は以下の4つとなります。
ベルラスト
初のヨーロッパ認証を取得した韓国産のヒアルロン酸が、こちらのベルラストになります。
従来までのヒアルロン酸のデメリットである弾性と粘性の低さを改善し、安全かつ効果に優れた持続力の高い高品質なヒアルロン酸です。
ジュビダーム
ジュビタームは、安全性の高いヒアルロン酸となっていて、こちらを開発したのはボトックスでも有名なアラガン社になります。
大きな特徴は、高分子と低分子のヒアルロン酸を絶妙に配合することにより、従来までのヒアルロン酸と比較して持続時間が3倍以上長くなっているところです。
1回の施術で、最長2年間効果を持続できることが判明しています。
イヴアール
イヴアールは、韓国国内だけではなく世界20カ国以上で使用されていて、ヨーロッパEDQMの認証を受けた安全性の高いヒアルロン酸です。
韓国産のヒアルロン酸になりますが、韓国食品医薬品安全長の許可や、食品医薬局に登載されている人気の高いヒアルロン酸になります。
レスチレイン
日本国内でも1996年から発売されているガルデルマ社のヒアルロン酸になります。
アメリカでは、FDA(日本でいう厚生労働省)で1番最初に承認されたヒアルロン酸になります。
安全性が高いのはもちろんですが、ガルデルマ社自体も老舗メーカーとなっていることから、数多くのクリニックで採用されています。
涙袋の整形の値段・費用
韓国で行われている涙袋のヒアルロン酸整形費用は下記となります。
韓国ウォン | 日本円 | |
涙袋 | 350,000 | 35,000 |
日本円にしてわずか35,000円で形成できるのはとてもリーズナブルですよね。
ヒアルロン酸注入による涙袋整形の注意点
ヒアルロン酸注入による涙袋整形は日常的に行われているプチ整形の1つと言われていますが、なかには失敗してしまう例もあります。
失敗を未然に防ぐためのポイントがあるので、それぞれのポイントをわかりやすく解説していきますね。
病院オリジナルのものは避ける
まず1つ目のポイントが、クリニック独自で作られている「病院オリジナルのものは避ける」という点です。
アーティストとして活躍している彼女は、人前に出る機会が多いことから瞳を大きく見せるために涙袋の整形手術を行いました。
しかし、注入したのは上記でご紹介したような一般的なヒアルロン酸ではなく、病院オリジナルの「ジェル状の充填剤」です。
こちらの方は瞳が優しく見えて、大きく見えると言われたのだそうです。
結果的に注入した直後から違和感を感じ、年数を重ねるごとに大きく腫れ上がってしまいました。
最終的には、「土偶のような状態になってしまった」と言います。
改善するために、充填剤を除去する施術を他のクリニックで行ったそうですが、なんと固い塊に変質した充填剤が出てきたそうです。
今でもまぶたを閉じることができない副作用に悩まされていて、外出はおろかカーテンを開ける生活もままならない状況になります。
手軽にできるが病院選びは重要
メスを使い、切開する必要のない注入手術に関しては、短期間で施術を行うことができます。
このようなことから、安易な気持ちで注入を行う方が増えていますが、万が一失敗してしまったときに取り除くのはとても大変です。
このようなリスクを極力軽減するためにも、「安い」「安全」といった言葉だけに惑わされることなく、慎重に病院選びをする事がとても重要です。
プチ整形でも壊死や失明するリスクがある
気軽に行うことができるプチ整形であったとしても、皮膚が壊死してしまったり、失明してしまったりといった高いリスクが存在します。
このような状態に陥ってしまえば、後悔などという言葉では取り返しがつかなくなってしまう事態に陥ります。
万が一のリスクをしっかりと理解しておくことも重要ですが、何よりこのような事態に陥らないためにも、プチ整形でも慎重に行う必要がありますね。
涙袋の整形が安いのは韓国がおすすめ:まとめ
涙袋のヒアルロン酸整形を受けることにより得られるメリットはたくさんあります。
しかし、同時に目元といったデリケートな場所の施術を行うリスクも頭に入れておかなくてはいけません。
韓国では日本よりも費用が安く、さらに高い技術を持つ医師がたくさんいますが、自分自身で良いクリニックを見つけ出すのは困難です。
万が一のリスクを軽減するためにも、韓国で涙袋のヒアルロン酸整形を検討されている方は、ぜひ当サイトをご活用ください。
当サイトでは、韓国の優良クリニックを複数紹介しています。
韓国語が一切わからない方でも安心して整形手術を受けることができるお手伝いを積極的に行っています。
また、エージェントの中では唯一の日本人オーナーとなっていることから、日本人に対して手厚いフォロー行うことが可能です。
韓国での涙袋のヒアルロン酸整形手術を検討している方は、お気軽にご相談くださいね。
※完全無料・お断り自由