豊胸手術

韓国での豊胸手術は痛くない!痛くなる原因や注意事項など徹底紹介

豊胸 痛くない アイキャッチ

理想的なバストを手に入れるための手段として、多くの女性から選ばれているのが豊胸手術です。

豊胸手術では、思い描いていた理想通りのバストを手に入れることができるため、幅広い年代の女性たちから注目を集めています。

しかし、豊胸手術を検討している方の中には、施術により発生するリスクを心配する声もあります。

例えば、以下の2点です。

  • 強い痛みがあるのではないか。
  • ダウンタイム(回復期間)が長いのではないか。

そこで今回は、豊胸手術の中でも人気を集めている「脂肪注入」と「ヒアルロン酸注入」の痛みや、術後の状態について詳しくお伝えしていきます。

豊胸手術は思っている以上に痛くない

以前までシリコンバッグを使った豊胸手術を検討する女性が多かったのですが、最近ではメリットの大きい脂肪注入とヒアルロン酸注入を選ぶ人が増えています。

これらの、脂肪注入やヒアルロン酸を使ったよる豊胸手術ですが、想像している以上に痛みを伴いません。

脂肪注入では、カニューレと呼ばれている細い管を使って必要な箇所に脂肪を注入していきます。

メスを使い、大きく切開するわけではないため、強い痛みを伴うことがないんですね。ただし、脂肪注入による豊胸手術は、注入する前に脂肪を吸引する必要があります。

シリコンバックを挿入する豊胸手術では、多少ですが切開する必要があります。そのため、脂肪注入やヒアルロン酸注入による豊胸よりも、痛みを感じることがあるので注意しましょう。

脂肪吸引した箇所は痛む

脂肪吸引は、お腹周りやお尻といった脂肪の多い箇所からおこないます。

自分自身で脂肪が気になっている箇所を吸引することができるため、痩身効果もあるのは嬉しいですね。

しかし、脂肪吸引した箇所は痛みを伴う可能性があるんです。

もちろん感じ方には個人差があるので、すべての方が強い痛みを感じるわけではありません。ですが、手術直後は痛みがあると感じる方が圧倒的に多く、気にならなくなるまでには1週間程度必要です。

日常生活が送れるようになるまでには3日程度となりますが、仕事や家事といった作業が通常通りこなせるようになるまでには、1週間程度かかると思っておいた方が良さそうですね。

ただし、我慢できないような強い痛みではないと答えている方が圧倒的に多いので、そこまで心配しなくても良いかもしれませんね。

脂肪注入後の痛みをわかりやすく説明すると、「筋肉痛」のような感じです。筋肉痛になっている場合、動作によっては鈍い痛みを感じることがありますよね。脂肪吸引後は、このような似た痛みを感じる場合があります。

脂肪注入する胸はさほど痛くない

「脂肪吸引で痛みがあるのであれば、注入したことによっても痛みがあるのでは?」と、このように感じる方もいますよね。

しかし実際には、脂肪注入する胸はさほど痛みを感じないのが特徴的です。

先ほどもお話ししましたが、メスを使って大きく切開するわけでもなく、極細の管を使って脂肪を注入していくだけなので、強い痛みが残ることは、ほとんどありません。

赤みは2週間程度で落ち着く

脂肪注入による豊胸手術をおこなった後は、赤みが出てしまうことがあります。

この赤みは持続的に継続するものではなく、日に日に落ち着いていき、2週間程度で気にならなくなるので心配しないでください。

また、赤みが出ている期間は、熱感を感じることもあります。しかし、不快な強い痛みなどがないので、ほとんど気にならない方が多いでしょう。

腫れは1カ月でなくなってくる

脂肪注入による豊胸手術後の腫れに関しては、個人差があります。

大きく腫れてしまう人もいれば、あまり目立たない人もいますが、こちらも1ヵ月程度で腫れは引くでしょう。

また、1ヵ月間ずっと腫れているのではなく、こちらも日に日に落ち着いていくため、腫れに関してもそこまで気にならない可能性が高いです。

また、豊胸手術後の注意事項を以下にまとめたので参考にしてください。

豊胸手術後の注意事項

豊胸手術後の注意事項
  1. 手術後、手術部位に感染を防ぎ、早く回復させるために消毒したガーゼとテープで治療します
  2. 巻いた弾性包帯は出来る限り解かないでください。アレルギーのある方は赤くなったり、痒みを伴うことがあります。
  3. 胸が苦しく、ピリピリした痛みは回復する過程ですので、時間が経過するとともになくなっていきます。
  4. 胸の腫れは左右差がありますが、腫れが引いていくときにきれいな形に変化します。
  5. 日常生活への復帰は個人差がありますが、大体3~4日後に復帰できます。
  6. 処方した薬は食後に服用し、痛みがひどい場合、処方した以外の鎮痛剤をさらに服用しても構いません。
  7. 回復を遅らせる飲酒と喫煙は、少なくとも1ヵ月間避けてください。

痛みや腫れ、赤みを悪化させないためにも、これらの注意事項はしっかりと守るようにしましょう。

シリコンの場合は痛みがあるので注意

シリコンバッグを使って豊胸手術する際には、メスを使った切開が必要です。

そのため、脂肪注入などの切開を行わない豊胸手術と比べると手術後に痛みを感じる場合があるので注意しましょう。

痛みの感じ方は、どこを切開するかによっても変わってきます。例えば、脇の下を切開する場合には腕の動作によって痛みを感じることがあるんですね。

痛みの感じ方には個人差があるため、すべての人が腕を動かすたびに耐えられないような痛みを感じるわけではありません。

しかし、脂肪注入による豊胸手術と比較してしまうと痛みを伴う可能性が高くなることは、事前に覚えておいた方が良いですね。

ヒアルロン酸注入をするプチ豊胸は痛みが少ない

シリコンバッグを使った豊胸手術や、脂肪注入といった豊胸手術より、気軽な気持ちでおこなえるのが、ヒアルロン酸注入によるプチ豊胸です。

ヒアルロン酸を注入する際に圧迫されるような感覚はありますが、注入後に強い痛みを感じる可能性は極めて少ないでしょう。

ダウンタイムもほとんど必要ないため、すぐに日常生活に戻ることができます。

運動に関しては1週間程度控えた方が良いこともありますが、翌日から仕事にいけるほど身体にかかる負担が少ないため、痛みやダウンタイムが気になっている方にはおすすめです。

安全性に関しても、もともと人体に存在している成分となるため、ご安心ください。

ただし、ヒアルロン酸注入によるプチ豊胸に関しては、2カップ以上の明らかなボリュームアップが難しいのと、持続時間が短いといったデメリットもあります。

まとめ

今回は、豊胸手術の中でも注目を集めている脂肪注入とヒアルロン酸注入の痛みや回復までの期間についてご紹介しました。

シリコンバッグを使った方法と比較すると、身体にかかる負担が少なく、メリットが大きいのが特徴的です。

仕上がり面を重視すると、シリコンバッグといった選択肢も必要となりますが、

「女性らしさを出したい!」「谷間が欲しい!」このような悩みは、脂肪注入やヒアルロン酸注入で十分解消できる可能性があります。

なお、脂肪注入による豊胸手術も、ヒアルロン酸注入による豊胸手術も、日本国内だと費用が高額になりがちです。

韓国には技術力の高いドクターが多く、日本の半額程度で豊胸手術の施術がおこなわれています。

少しでも安い費用で、満足度の高い仕上がりを求めるのであれば、韓国での施術はかなりおすすめです。

詳細が知りたい方は、ぜひエージェントである当サイトまで、気軽な気持ちでご相談くださいね。

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